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遠山岳詩先生の研究成果がEuropean Heart Journal-Imaging Methods and Practice誌に掲載されました

循環器内科および先端医療オープンイノベーションセンターに所属する遠山岳詩助教(現在マサチューセッツ工科大学に留学中)は、心筋組織のヘマトキシリン・エオジン染色病理画像から心アミロイドーシスを診断可能な人工知能(AI, artificial intelligence)モデルの開発に成功し、その成果を Eur Heart J Imaging Methods Pract に発表しました。
従来、心アミロイドーシスの診断にはDylon染色やCongo-Red染色といった特殊染色が必要でした。しかし、本研究では、病理診断で広く用いられる基本的なヘマトキシリン・エオジン染色の画像から、高精度でアミロイドーシスを診断できるAIモデルを構築しました。
心アミロイドーシスは予後不良な心疾患ですが、治療薬の開発が進む中で、早期の診断と治療開始が疾患克服の鍵となっています。本研究成果により、迅速かつ高精度な病理診断が可能となり、心アミロイドーシスに関する診療の向上に大きく貢献することが期待されます。

https://academic.oup.com/ehjimp/article/3/1/qyae141/7934275

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