研修案内

若手スタッフの声

平成24年入局 加来秀隆先生の経歴

平成22年3月
九州大学医学部卒業
平成22年4月
九州厚生年金病院(現JCHO九州病院) 初期研修医
平成24年4月
九州大学循環器内科入局/大分県立病院 循環器内科レジデント
平成25年4月
JCHO九州病院 内科レジデント
平成27年4月
九州大学病院 循環器内科医員
平成28年4月
九州大学大学院医学系学府 心臓血管病態制御学(循環器内科学) 大学院生

Q: よろしくお願いします。

こんにちは。平成24年入局の加来秀隆と申します。

Q: これまでの経歴を教えてください。

私は九州大学医学部を卒業後、九州厚生年金病院(現JCHO九州病院)で2年間の初期研修を行いました。初期研修のローテーションでは内科全般、循環器内科だけでなく、心臓外科を含めた外科分野も広く学ぶことが出来ました。その後、九州大学循環器内科に入局しました。

Q: 九州大学循環器内科に入局した一番の理由を教えてください。

九州厚生年金病院(現JCHO九州病院)での研修が大きく影響しています。1年目の4月から3か月間ローテーションしたのが循環器内科で、機械的合併症のある急性心筋梗塞を集中治療したことが強烈な印象となりました。Common diseaseから専門性の高い病態までカバーできるのが循環器内科の魅力だと思います。

Q: 入局後の後期研修はどのようにしましたか?

大分県立病院で1年、JCHO九州病院での2年の計3年の後期研修を経験しました。大分県立病院での後期研修医1年目は循環器内科医として駆け出しの状態でしたが、医局の先輩方にカテ室での「いろは」からトレーニングしていただき、急性期疾患への初期治療についても熱くご指導いただきました。JCHO九州病院に戻ってからは、冠動脈インターベンション、カテーテルアブレーションに対してもより専門的な技術習得の為にご指導いただきました。

Q: 卒後6年目に初めて九州大学病院循環器内科で研修しましたが、どのように感じましたか?

5年の臨床研修の中で、補助人工心臓や心臓移植を必要とする重症心不全や肺高血圧症に対する経験がなく、希望して6年目は九州大学病院で臨床を経験させていただきました。実際に九州大学病院で勤務すると、マンツーマンの指導医との議論、疾患群専門カンファレンスでの議論で診療方針を決めていく体制があり、過去5年の研修よりも高い要求をされる事も多々ありました。自分の循環器疾患に対する考え方を深める事が出来たと思います。数年、関連病院で研修した後に九州大学病院で研修することを勧めたいです。

Q: 今年度は大学院に進学されるわけですね。

さらに臨床への深みをもたせるために、また別の視点からも医学を勉強するために、本年度より大学院へと進学しております。新年度より、また新しいスタッフ・後期研修医・初期研修医の先生方と一緒に医療に携われることを楽しみにしております。

Q: ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。