ビンダケル適性投与のための施設として日本循環器学会より承認
心臓アミロイドーシスは、アミロイドという蛋白が心臓に沈着し、難治性の不整脈や心不全を引き起こす進行性の病気です。今まで有効な治療がないと考えられていましたが、最近になり新薬の開発が進み、治療できる可能性が生まれてきています。ビンダケル®は臨床試験の結果から、トランスサイレチン型心臓アミロイドーシスに対し有用な治療法となることが期待されています。
導入認定医師は橋本 亨(水・木曜外来)、肥後 太基(火・水曜外来)、藤野 剛雄(月・木曜外来)です。
ビンダケル®投与を検討される症例がおられましたら、外来までご連絡ください。