米国テンプル大学からVladimir Lakhter医師がCTEPHに対するBPAの見学のため来院
2019年7月17日と18日の2日間、米国テンプル大学附属病院からVladimir Lakhter医師が来院し、CTEPHに対するバルーン肺動脈形成術(BPA)3例を見学されました。
米国テンプル大学病院はCTEPHに対する肺動脈血栓内膜摘除術を年間100例ほど行う米国でも有数のCTEPHセンターです。手術に加えBPAが導入されることでCTEPHの治療選択が広がり、よりよい診療ができるようになることを願っています。
左から:細川和也助教、Vladimir Lakhter医師、阿部弘太郎助教