慢性心不全に対する医師主導治験慰労会
筒井裕之教授、井手友美准教授が中心となり進めていました「慢性心不全患者に対するHUCV002-01静脈投与療法の安全性及び有効性を検討する多施設共同オープン単群I/IIa相 医師主導治験」ですが、目標5症例の投与を無事完了しました。そこで、令和元年7月3日に、お世話になりました九州大学病院各科、各部署の方々への感謝と慰労、そして今後の更なる発展を祈念するささやかな会を開催しました。皆様のご尽力のおかげで、この難しいプロジェクトを短期間で成功させることができました。今後も一人でも多くの患者様のため、プロジェクトを発展させるべく、なお一層の努力をしてまいります。